おせち料理の由来

おせち料理とは、
旧暦の「節」という、季節の変わり目に、
神様にお供え物をして、皇室が宴を開く際
出された料理をさし、宮中で行われていました。


季節の変わり目の「節」は4つあり、
この節句ごとの料理がお節料理だったわけですが、
現在ではお正月料理をお節料理とよんでいます。


もともとは、天皇寮、宮中から始まり、
歴史の中で、庶民へと広がり、
お正月には欠かせない「おせち料理」として
定着したといわれています。


料理の中身は、時代とともに、
その地方、家庭の独特のものが作られるようになりましたが、
おせち料理一つ一つには意味がこめられており、
それは、豊作や家内安全、子孫繁栄などといわれます。


食材一つ一つにも意味があてがわれており、
それを考えながら料理をするのもまた一考です。


その食材の意味については、また別のところで
お話しすることとしましょう。
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